講演のため、昨日から沖縄県那覇市に来ています。

事前の予報では曇りや雨のマークが目立っていたのですが、到着したその日に梅雨明け宣言となり、太陽の照りつける夏空が広がっています。

前回の沖縄訪問は2008年で、両親や姉一家と一緒の大所帯での家族旅行でした。
今回は純粋にお仕事なので、講演の時間以外も基本的にホテルの部屋に籠って資料作りや今後の構想を練る時間に宛てています。

とは言いながらも、良いお天気ですから、気分転換に近くの国際通りをぶらぶら歩いてきました。
目に付いたお店に入って沖縄そばをいただいたり、オリオンビールを飲んだりと、普段とは違う1人の時間を過ごしていると、アタマの中で普段はあまり回転していない部分が動いているようです。

そもそも、日常と違う環境に身をおくことの大切さは実感しています。
私にとっては毎年1月に訪問する高野山がその時間にあたるのですが、今回のように完全に1人で過ごすというのは珍しいケース。

時間を気にせず色々なことを考えていると、普段は「思考のループ」に入っていることに気付かされます。

自分の中に培われてきた「自分にとっての当たり前」や「自分にとっての常識」というべきものは、無意識のうちに自分の行動の基準になっているわけですが、時にはこの基準が新しい行動の足かせになっていたりもするようです。

言うなれば、意識の世界で進もうとする自分を、無意識の世界の自分が止めようとするという感じでしょうか。
人は誰しも「現状維持」を心地よいと感じるものだというのは、以前心理学を学んでいる時に教えてもらった話ですが、他人のことであれば冷静に見れることでも、自分の中の無意識というのは以外とやっかいな存在です。

だからこそ、自分のアタマの中のリフレッシュ工事というか、リニューアル作業を行う時間を意識的にとることが大切なわけですが、これは日常生活の延長の中ではなかなか難しいのでしょう。

折しも、栗本FPスクールをリニューアルしたタイミングで、こうした自分のアタマの中のリフレッシュ工事を行う時間を得られたのは貴重なこと。

世の中に貢献できる活動を続けてるためにも、時にはネジを緩める時間が大切だなと感じた沖縄の夜でした。

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