FP事務所の舞台裏を公開します

資格としてのファイナンシャルプランナー(FP)は、随分世の中に浸透してきたものの、仕事としてのFPは、弁護士さんや税理士さん、司法書士さん、行政書士さん、社会保険労務さんといった士業と比較して、一般的に馴染みのある職業とはいえません。

■FP実務家の定義

そもそも、FP実務家の定義ってどこにあるのでしょう。

例えば、代表的なFP相談の1つに「生命保障の見直し相談」があります。
相談者の家族構成や現在の経済状況、将来想定されるライフイベントなどをベースに、今加入している保障が適切かどうか、適切でないならば、どんな保険や共済がいいのかをアドバイスするわけですが、こうしたアドバイスを行うのにFP資格は必要ありません。

「資格は持っているけど保険相談を受けたことがないFP」と「資格は持っていないけど、長年保険会社に勤めて数多くの保険相談を受けてきたベテラン外交員」を比べると、どちらに実務能力があるかは説明するまでもないでしょう。
資格だけ持っていて実務経験の無い人を「実務家」とは呼ばないのは、どのような仕事でも共通する認識です。
かといって、「FPが学ぶ6分野に関する何らかの実務経験を持っている人」をFP実務家と呼ぶとしたら、対象者の幅が広くなりすぎます。

このように、FP実務家の定義を明確にできないことは、FPという仕事が世の中に浸透しにくい(=何をやってくれる人なのかわかり辛い)要素なのかもしれません。

■FPの役割

一方、現実にはFPとして活躍されている方はたくさんいらっしゃいます。
新聞や雑誌等のメディアにおける情報発信や、講師として様々な場所で講演活動をしている方だけでなく、家計の様々な分野における個別相談を受けているFPさんも確実に増えています。
FPさんによって仕事のスタンスは違って当然ですが、「家計(=パーソナルファイナンス)」に関係する不安や課題を解決する、という要素は共通するのではないでしょうか。

「生活の中でのお金周りが上手くいくようにお手伝いする」という言葉で説明できるのが、FPの役割なのかもしれません。

■実際のFP事務所の運営

では、こうしたFP事務所はどのように運営されているのでしょう。

この点についても、実際の現場を見る機会がほとんど無いため、イメージが湧きにくいものです。それゆえに、FP資格取得後、どのように事業を展開していけばいいのかを悩まれるケースも少なくないようです。

そこで、5月28日(日)にオープンオフィスを開催することになりました。
私が主任研究員を務める、生活経済研究所長野の事務所を公開し、日常の業務のご紹介、講演事業の舞台裏、全国主要労働組合との連携などをご紹介いたします。
事務所の内側やどのようにクライアントさんとの接点を築いているのかをつぶさに見ていただけます。

  • FP事務所がどんなところか見てみたい
  • FP事務所のスタッフと話してみたい
  • FP事務所で働いてみたい
  • プロ講師になりたい
  • 将来は独立してFP事務所を立ち上げたい
  • 事務所のビジネスモデルを生で見たい
  • 事業の舞台裏を見てみたい
  • 全国主要労働組合との連携方法を知りたい
  • 地方のFP事務所が全国に事業展開できる理由を知りたい
  • 自分のFP事務所運営の参考にしたい

といった希望をお持ちの方にとっては、貴重な機会となるでしょう。
2年に1度しかないイベントで、先着20名様限定募集となります。

当日は、家計の見直しセミナーの公開収録と、栗本FPスクールガイダンスを開催しますので、いずれかにご参加いただくことでオープンオフィスには無料でご参加いただけます。

当日のスケジュールは次のとおりです。

10:00~12:30 公開収録1「確定拠出年金運用セミナー<基礎編>」
講師:市川貴博氏

12:45~13:15 栗本FPスクール「講師・養成コース」の講座説明会(ガイダンス)

13:30~16:00 公開収録2「セカンドライフを見据えたお金の活用法」
講師:栗本大介

16:00~17:30 オープンオフィス

なお、公開収録の参加料金は1回5,400円ですが、ガイダンスに参加されると半額(1回2,700円)になります。また、家計の見直しセミナーの年間パスポート会員の方はご本人と、同伴者1名まで無料でご参加いただけます。

▼詳細はこちらのご案内をご覧ください。

▼お申し込みはこちらのページからお願いします。

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