コース案内 COURSE GUIDE
講演フィードバックプラン
既に講演をされている方を対象に、講演評価を行うプランです。
プロ講師が、あなたの講演映像をチェックし、話し方、講演内容、資料、講義の進め方に対する適切なフィードバックをします。
こんな経験はありませんか?
3つでも該当要素があれば、残念ながらあなたは主要企業の講演リピートを逃しています。
作法① パワーポイントを参加者の配布テキストにしている
作法② 配布資料に講師の連絡先を記載している
作法③ 冒頭に5〜10分間、講師紹介をしている
作法④ 配布資料には含まれていない投影用ページがある
作法⑤ 講師が参加者に質問を投げかけている
作法⑥ アドリブでホワイトボードを書いている
作法⑦ レーザーポインターを使用している
作法⑧ パワーポイントオンリーで、ホワイトボードは使わない
作法⑨ パワーポイントに目次がない
作法⑩ 1つの講演に目次が6章以上ある
「講演フィードバックプラン」でプロ講師からの評価を受け取ってください。
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サービスの流れ
1 | お申し込み (WEBまたはお電話) |
ご自身の講演について気にしている点があれば申し込み時にお知らせください。 |
2 | 講演映像の送付 | ご自身の講演映像を撮影し、SDカードに収録してお送りください。 ※SDカードは後日ご返却いたします。 |
3 | 講演のフィードバック | お送りいただいた映像を講師が視聴し、フィードバックレポートを作成し、お手元にお届けします。 |
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レポートお届け後に受けられるサービス ・レポートの内容に対する質問にお答えいたします。 |
プラン料金
一般:330,000円(税込) 年間パスポート会員:264,000円(税込)
- 「家計の見直しセミナー※1」年間パスポート会員は264,000円(税込)でご利用いただけます
- 「講師・養成コース」を受講された方は無料でご利用いただけます(1回限り)
- (料金に含まれるもの)
・講演1回(2時間程度)のフィードバックレポートの作成(A4サイズ:2~4頁)
・お送りいただいた動画の編集
不要な部分のカット、キャプションの追加等を行った後、インターネット上で限定公開し、お申し込み者様がどこからでもご確認できるようにします
※撮影されたビデオのファイル形式によっては、編集ができない場合があります
・フィードバックレポートに対する質問への対応 - 支払方法 : 銀行振込、クレジットカード(JCB、AMERICAN EXPRESS)
※1)「家計の見直しセミナー」は、グループ会社「生活経済研究所長野」が提供するWEB受講セミナーです。詳細はこちら
フィードバックレポートの一例
A様に対するフィードバックレポート(抜粋)講演に対するフィードバック
①ホワイトボードの使用はよいアイディアであるが、使用する際は聞き手の視線を妨げることがないように注意する。また、口頭で説明があるとはいえ、ホワイトボード上でも「単位」を省略してはならない。重要なポイントは事前に空欄をつくり、講演中に書き込むようにする。
②今回のように制限時間(約30分)が設けられている場合、リハーサル時に「どこを何分で話すか」について明確にし、メモしたうえで本番の時間配分とする。
③特定の聞き手へ質問をする場合は「必ず正答できるように」誘導し、回答が返ってこない場合でも回答があった体で話を進めると、聞き手に恥をかかせることなく全体を講演に引き込むことができる。
④聞き手の属性はさまざまであるが、「会社員」「団体職員」「公務員」のいずれかに該当する場合がほとんどである。これで1セットであるため、それぞれ単独で使用する際は注意する。
⑤アジェンダの1章、2章、3章…等にはストーリーを持たせ、「なぜ1章のあとにこの2章がくるのか」といった背景を冒頭に伝えると講演全体の流れが明確になる。
⑥ポインターや指し棒は注意が散漫となるため、使用する場合は「1回」に限定する。
講演資料に対するフィードバック
①スライド3:講演内で特定のWEBサイトを取り上げる場合は、URLを載せるのではなく、インターネットの検索ワード入力欄を貼り付けることで訴求力が高まる。
②スライド19:見出しに「✔」を使用すると説明がしにくいため、「1.2.…」と数字を使用する。
③「フォントとポイントの統一」「図中や囲い内の文字のセンタリング」「スライドをいっぱいに使用するのではなく余白を利用する」ことで品のある資料となる。 |
B様に対するフィードバックレポート(抜粋)講演に対するフィードバック
①講演映像を示す際は、手のひらで示すと体が聞き手を向くため講演がしやすくなる。
②資料に記載されていない言葉、こそあど言葉は極力使用せず、やむを得ず使用した際はその場で補足をする。
③「時間がない」という言葉は、聞き手に時間配分ができない人という印象を与えてしまうため、「限られた時間」と言い換える。
④短縮言葉、略称は説明をする。特に、新入組合員セミナーでは必須である。
⑤掛金や共済金が小額のプランであっても、他のプラン同様に説明をする。針で穴を開けるではないが、「0」と「1」では今後の推進に大きな差が生じることになる。
⑥聞き手が気になることのひとつに「講演者の立ち位置」がある。時折前後に移動しながら講演をすると、聞き手は眼の筋肉を伸縮させるため、より注意をひくことができる。
講演資料に対するフィードバック
①スライド3:続いて「記」の記載がない場合、「下記」という言葉はふさわしくない。「次の」と言い換える。
②スライド14:スライド12で私的保障、企業内保障、公的保障という表現を使用したならば、スライド14でも同様の表現を使用し統一する。
③スライド19: 「共済=意見が反映される」「保険=意見が反映できない」という表現は非常によいが、「引受組織」の行については、社名・組織名を略称ではなくすべて正式名称で記載する。
④改行を繰り返すたび、読み手は読む気をなくしてしまう。できるだけ1行、もしくは2行にすると読みやすくなり、頭に入ってくる。 |
プラン料金
一般:330,000円(税込) 年間パスポート会員:264,000円(税込)
- 「家計の見直しセミナー※1」年間パスポート会員は264,000円(税込)でご利用いただけます
- 「講師・養成コース」を受講された方は無料でご利用いただけます(1回限り)
- (料金に含まれるもの)
・講演1回(2時間程度)のフィードバックレポートの作成(A4サイズ:2~4頁)
・お送りいただいた動画の編集
不要な部分のカット、キャプションの追加等を行った後、インターネット上で限定公開し、お申し込み者様がどこからでもご確認できるようにします
※撮影されたビデオのファイル形式によっては、編集ができない場合があります
・フィードバックレポートに対する質問への対応 - 支払方法 : 銀行振込、クレジットカード(JCB、AMERICAN EXPRESS)
※1)「家計の見直しセミナー」は、グループ会社「生活経済研究所長野」が提供するWEB受講セミナーです。詳細はこちら